本日は横浜市戸塚区にて窓の鍵修理のご依頼を頂きました！
お問い合わせいただいた内容は、「窓の鍵の調子が悪くなってきたので修理してほしい」との事でご連絡をいただきました。

ご依頼いただいたご自宅は集合住宅でお客様と合流後すぐに作業する窓の方へと案内していただきました。
窓を拝見させていただきながら詳しくお客様にお話を伺っていきます。
ほぼ毎日洗濯物を干したりとこの窓をご利用されるらしく、鍵も毎日開け閉めを行なっているそうです。
ですが最近、鍵を掛けたはずなのにかかっていなかったり、鍵を掛ける時妙にレバー部分が軽く感じるとの事でした。
実際にクレセントの動作確認を行ってみると、鍵をかける為のレバーがゆるゆるでした。
中の部品が壊れているのでは？
お客様からもお話を伺い、症状を確認したところでクレセントを外していきます。

外してみると...、鍵をかける際にしっかりとロックする為の働きをするバネが切れていました。
バネが切れているとレバー部分はしっかりとした動作を行えないので鍵を閉めても振動でレバーが勝手に下がり開いてしまったりします。
お客様に状態をお見せし修理作業を行なっていきます。
修理内容はこの切れてしまったバネを伸ばし本来繋がっている場所へと繋ぎ直し、しっかりとした動作が行える様にする事です！

今回の窓には【新日経】のクレセントが取り付けられておりました。
【新日経】とは住宅向けサッシやビル向けの建材などを展開する【LIXIL】のブランド名になります！
修理後クレセントを取り付け、鍵を閉める際のゆるゆる感がないか、振動で落ちたりしないかを確認します。
問題がない事を確認して本日の作業は終了となります。

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