
本日のご依頼は相模原市南区にて玄関の鍵修理になります!
お問い合わせいただいた内容は、「玄関の鍵が中からも外側からもちゃんと回らないので見てほしい」との事でご連絡をいただきました!
ご依頼場所は相模原市にある一軒家のご自宅になります!
お客様のご自宅へとと到着すると玄関前にてお客様がお待ちになっておりましたので、ご挨拶を交わしお話を伺わせていただきました!
お話によると以前から少し玄関の鍵の調子が悪いなど感じていたそうですが使える状態だったので使用を続けていたそうです。
しかし、ご依頼を下さる前にご自宅回りのお花などにお水をあげた後鍵を閉めようとした所鍵がきちんと回らず施錠ができない状態に。
何度か動作を試みるも施錠が行えない為ご依頼下さったそうです!
お話を伺った後動作確認をさせていただくと内側からも外側からも施錠を行えない状態です。
ですが、玄関扉を開けた状態で鍵を回してみるとしっかり回し切る事ができます。
鍵自体に問題はなさそうです。
動作確認を行っていくとストライクにしっかりデッドボルトが収まっていないのが分かります。
お客様はコチラのご自宅に数十年程住んでいるとの事でしたので、恐らく玄関扉の歪みなどによりデッドボルトの位置とストライクの位置が合わなくなってしまったのだと思われます。
なのでストライクの位置をズラす事で改善されそうです!
お客様に原因をお伝えし、作業内容や料金のご案内後ご了承いただいたら作業に取り掛かっていきます!

ストライクを固定しているネジを外しストライクを取り外します。
ストライクの穴に余裕があればズラすだけで済むのですが、サイズはストライクと同じで余裕はありませんでしたので穴を加工して広げる必要がございます!
加工を行う前にしっかりお客様に加工の許可をいただいておりますので電動カッターを用意して穴を広げていきます。
加工後ストライクを取り付けネジで軽く固定して動作の確認を行います。
ストライクにデッドボルトが収まる事を確認したらしっかり固定し直します。
万が一の為少し余裕を持たせる様加工を行わせていただきました!
何度か動作確認を行った後お客様に再度確認をしていただきます!
鍵はスムーズに回り開錠・施錠共に問題なく出来る事を確認し、お客様からは「ありがとうございます‼︎鍵が壊れたのだと思ってたので直ってよかったです‼︎」とお礼のお言葉をいただく事ができました!

お代金を頂戴したら本日の作業は終了となります!
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