本日は足柄上郡松田町にて玄関の鍵新規取り付けのご依頼をいただきました！

お問い合わせいただいた内容は「会社内にある出入り口の扉に電子錠を取り付けたいのでお願いできますか？」との事でご連絡をいただきました！

ご依頼場所は松田町にある、とある会社様になります！

会社内にある従業員出入り口の扉には【玉座】の鍵が取り付けられているのですがご依頼主の方にお話を伺った所、従業員分の数の鍵がある訳ではない為いつも鍵を所持している人が来るまで外で待っている方がいらっしゃる様で、申し訳なさもあり鍵の複製を考えてはいたが人数分用意するにはお値段が高くついてしまう為、他の方法を考え電子錠を購入する事にしたそうです！

電子錠であれば暗証番号を知っている方ならいつでも鍵を開ける事ができますので、会社内で使用するにはとても便利な鍵となります！

ご依頼主の方は電子錠をネットにて調べ購入したそうですが、取り付け方が分からないので取り付けてくれる鍵屋を探し今回ご依頼下さった様です！

お話を伺った後、購入した電子錠を拝見させていただき取り付け可能な鍵かの判断をしていきます！

ご購入された商品は【EPIC】のFlassa3Dと言われる電子錠でございます！

電池を入れる事で使用する事ができ、暗証番号を最大12桁まで登録する事ができ、指紋登録も可能で最大100本の指を登録する事ができます！

防犯面にも強く使いやすい電子錠となっています！

扉の方も拝見させていただきご購入された電子錠を取り付け可能な事が分かりましたので、作業内容や料金のご案内をさせていただき、ご納得いただけたら取り付け作業へと入らせていただきます！

電子錠を取り付けるにはまず扉側に加工（扉に穴を開ける）作業が必要となりますので、ご依頼主の方に電子錠を取り付ける位置を決めていただき、決まった位置に印を付け電動工具にて扉に穴を空けていきます。

扉に穴が空いたら新しい電子錠を取り出し、タッチパネル側の本体部分を扉の外側から当てがい、内側から固定プレートを当てつけます。

外側の電子錠本体の裏側部分から配線が出ていますので、固定プレートの隙間に入れ配線を挟まない様にネジで固定します。

固定できたら内側部分に取り付ける残りの本体部分を先程取り付けた方から出ている配線と繋ぎ、固定プレートの上から当てつけネジで固定します。

本体の取り付けが終わったら縁部分にデットボルトを収める箇所（ストライク）の取り付けを行います。

デットボルトの位置を確認しながらストライクを縁側に取り付け、コチラもネジで固定していきます。

ストライクの取り付けが終わったら電池を入れ動作確認に入ります。

解錠や施錠がしっかり行えている事を確認できたら、ご依頼主の方に最終確認をしていただきます！

室外側と室内側からの動作確認を終えると「ありがとうございます‼︎これで従業員の方も喜ぶと思います‼︎」とご満足いただけているご様子でした！

また、電子錠を新たに取り付けた事で玉座の鍵と合わせ鍵が２つ付いている状態なので外から見た時の防犯性も向上されていますので、お客様にその事をお伝えさせていただくと「確かに！防犯面も心配なさそうですね‼︎電子錠を付けれてよかった‼︎」と喜ばれておりました！

取り付け後は一通りの操作方法などのご説明をさせていただき、最後には「本当にありがとうございました‼︎また何かあったらお願いします‼︎」とお礼のお言葉を下さいました！

お代金をいただいたら本日の作業は終了となります！

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