本日は茅ヶ崎市にて室内扉の鍵（ラッチ）交換のご依頼をいただきました！

お問い合わせいただいた内容は「施設内にある扉が開かなくなりそうなので部品の交換をしてほしい！」との事でご連絡をいただきました！

ご依頼場所は茅ヶ崎市にある、とある施設様になります！

お話によると扉を閉じた状態から開けようとした所扉が開かず、何度かガチャガチャとドアレバーを操作する事でなんとか開ける事ができたそうですが、扉を開いた状態でドアレバーを操作した所ラッチが動いておらず、このままでは扉が開かなくなってしまうとの事で今回ご依頼下さった様です！

症状が出たのは前日のお昼頃だったそうですが、色々と忙しかった様でご依頼下さるまでは扉を開けた状態にして下さったそうです！

お話を伺った後、コチラでもドアレバーを操作させていただきましたがラッチは完全に動いておりませんでした。

症状からして恐らくラッチの内部破損になりますので、ラッチの交換をしないと改善する事ができません。

ご依頼主にお話をさせていただくと「大丈夫です！‼︎交換お願いします‼︎」とお返事をいただきましたので、ラッチの交換費用をお伝えしご納得いただけたら交換作業へと取り掛からせていただきます！

室内側のドアレバーの下部分にドアレバーを固定しているネジがありますので、ネジを外し室内側と室外側のドアレバーをどちらも取り外します。

ドアレバーを外したら台座カバーの隙間にマイナスドライバーを差し込み引っ張る事台座カバーが外れます。

台座カバーをはずしたら室外側の台座を固定しているネジを外し、室外側から台座を取り外します。

最後に扉側面のネジを外しラッチ本体を取り外します。

やはり内部破損を起こしていた様で、ラッチを取り外すと破損した内部の部品が扉の中に残っておりました。

ラッチや破損した部品を取り除き、新しいラッチを取り付けていきます。

今回使用するのは【GIKEN】のラッチで、元々付いていたラッチと同じメーカーになります！

新しいラッチを扉の側面へと差し込みネジで固定したら室外側の台座を扉へと当てつけ室内側からネジで固定します。

室内側から台座カバーを被せ、ドアレバーを室外側から差し込み室内側からもドアレバーを取り付けたらネジで固定します。

取り付けが終わったら動作確認を行い、正常に動作するかを確認します。

コチラでの確認が終わり問題なければご依頼主様に再度確認をしていただきます！

ご依頼主様に確認をしていただくと「ありがとうございます‼︎しっかりラッチも動いてるので大丈夫そうです‼︎」とご満足していただけているご様子でした！

確認が終わると「すぐに対応していただき助かりました‼︎本当にありがとうございます‼︎」とお礼のお言葉を下さいました！

お代金をいただいたら本日の作業は終了となります！

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