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受付時間 | 8:00〜23:00 |
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定休日 | なし |
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ポストの鍵が開かない時や鍵紛失時、皆さんはどうしていますか?
そのまま使用を続けて放置していたり、無理矢理鍵を壊して使用していませんか?
誰でも開けられる状態のまま放置すると個人情報の漏洩にも繋がりますので危険です‼︎
鍵屋さんに頼めばポストの鍵ならすぐに解錠を行ってくれます!
ポストの鍵が開かない時や鍵の紛失時の対処法や解錠に掛かる費用などをご案内します!
ポストの鍵には大きく分けて3つほど種類がございます。
1つ目は「ピンシリンダー」になります。
ポストに限らず幅広く使用されている鍵の1つです。
2つ目は「ダイヤル錠」です。
ダイヤル錠もよく聞くと思いますが、主に金庫やポスト、ロッカーなどに使用される事が多いです。
3つ目は「プッシュ錠」になります。
プッシュ錠はポストに使用される事が多い鍵で、集合住宅のポストで見かける事が多い鍵です。
種類別に特徴や起こりやすい不具合をご紹介します。
ピンシリンダーはポストの他に玄関や勝手口、金庫、シャッター、倉庫など色々な所で使用されている鍵で王道スタイルの鍵と言えます‼︎。
特徴としては鍵の片側部分がギザギザしており、刻みキー(ギザギザの鍵)とも呼ばれている鍵です。
馴染みのある形の鍵ですが、起こりうる不具合の症状としては鍵穴の中に汚れやゴミが溜まり鍵が差しづらくなったり鍵が回しづらくなったりします。
又、鍵の紛失で開けられなくなってしまう事もありますので鍵の保管方法に気をつける必要があります。
稀にディンプルキーが付いている事もあり、ディンプルキーの特徴としてはギザギザしておらず、鍵の表面と裏面どちらにも丸い窪みが存在します。
ピンシリンダーやディンプルキーについて詳しく説明している記事がありますので、気になる方は是非そちらの記事をご覧下さい。
ダイヤル錠はその名の通りダイヤルを回す事で鍵を開ける事ができるタイプになります。
ダイヤルにはいくつかの数字が記されており、決まっている番号を左右に回して決まった位置に合わせる事で解錠する事ができます。
よくあるのが「番号を合わせても鍵が開かない」といった症状ですが、この場合番号を合わせる際に多少のズレがある事が多く正しい番号を合わせる事ができていない事が多いです。
一度ゆっくり確実に番号を合わせ直す必要があります。
又、その他にも経年劣化や錆、ダイヤル自体の不具合などで開けられなくなる事があります。
ダイヤル錠の不具合時は修理や交換が必要となります。
プッシュ錠にはいくつかのボタンがあり、ボタンには数字が振られておりますので決まった番号のボタンを押し込み解錠方向にダイヤルを回す事で鍵を開ける事ができます。
ダイヤルを解錠方向とは逆の方向に回すと押し込んだボタンをリセットする事ができます。
主に集合住宅のポストで使用されているタイプの鍵になります。
コチラのタイプの鍵もダイヤル錠とほとんど同じ様な不具合が起こり得ますので、しっかり正しい番号を押し込んでいるのにも関わらず鍵が回らなかったりボタンが押せない状態など不具合が起きた場合は修理や交換が必要となります。
ポストの鍵を紛失してしまったらまずはスペアキーの有無の確認を行いましょう。
スペアキーがある場合はスペアキーの使用で解決ですが、スペアキーが無い場合は「鍵屋さん」に解錠依頼をし、鍵を開けていただく必要があります。
ポストの鍵で鍵屋さんに依頼したくないと考え、自身でポストの鍵を開けようとしたり鍵を壊しての使用はしないようにしましょう。
万が一自身で開けようと無理矢理鍵穴に何かを入れたりした場合、鍵穴内に傷などがつき鍵屋さんでも開けられなくなる可能性があります。
自身でどうにかしようと考えず、まずはスペアの確認、スペアが無ければ鍵屋さんにすぐに連絡しましょう。
鍵自体を持たないダイヤル錠やプッシュ錠の場合は鍵の紛失の心配が要りませんが、どちらも番号が必要となります。
番号を忘れてしまうと開けられなくなってしまいますので、番号を忘れない様メモしておく事が大切です。
万が一番号を忘れてしまった場合、集合住宅や賃貸にお住まいの方であれば管理会社へと連絡する事で解決する事ができます。
戸建てにお住まいの方であれば番号を知っているのは住人の方のみになりますので、番号を忘れてしまった場合は「鍵屋さん」に解錠依頼する事をお勧めします。
ポストの鍵を紛失してしまった場合の注意点として挙げられるのは「無理矢理開けようとしない」や「鍵穴に物を入れない」になります。
ポストの中の物をすぐに取り出したい気持ちは分かりますが、無理矢理開けようとするとポスト自体が壊れてしまったり、鍵穴からどうにか開けようとしてしまうと後々鍵屋さんを呼んでも開けられなくなってしまう事があります。
そうなってしまうとポスト自体を買い直さなくてはいけなくなったりしてしまう為、余計に出費が掛かってしまう可能性があります。
鍵を紛失して開けられない場合はポスト自体に何かしようとはせず、予備の鍵が無いかを確認し無い様であればすぐに鍵屋さんに解錠の依頼をしましょう。
ポストの鍵であれば鍵屋さんならほとんど開ける事ができますので、何も鍵穴に物を入れない様にして下さい。
鍵穴に物を入れ傷が付いたり異物が詰まったりしてしまうと解錠ができなくなってしまう恐れがあります。
ダイヤル錠やプッシュ錠では番号を忘れた場合に開かないからといって無理矢理引っ張ったりしない様にしましょう。
部品破損などしてしまうと部品の修理などが行えず交換となってしまいます。
無理矢理開けようとするのは絶対にせず、困ったらすぐに「鍵屋さん」を呼ぶ様にしましょう。
解錠方法は主に「ピッキング解錠」と「手探りによる番号解読」になります。
鍵穴がある場合は基本的にピッキング解錠を行わせていただき、ダイヤル錠やプッシュ錠の場合は手探りで番号を当て解錠を行います。
万が一ピッキングや手探りでの番号解読ができない場合、やむを得ない場合には「破錠」を行う事がありますが、破錠を行う前にお客様へ必ずご相談させていただきますので、無断で壊すなんて事はありません。
しかし、鍵屋さんによっては「破錠」しかできないと話す業務さんもいらっしゃいますので、鍵屋さん選びが少し大切になります。
鍵屋さんをお探しであれば【鍵猫】にご相談いただければ必ず満足していただけるご提案をさせていただきます。
【鍵猫】では「破錠」をあまり行わなくて済む様、最適な方法を考え作業させていただいておりますので、他に解決方法が間違いなく無いと言った場合にのみ破錠を行っております。
解錠の依頼でお悩みであればまずは【鍵猫】までご相談下さい。
ポストの鍵を紛失してしまい鍵を開けられないので開けてほしいとの事でご依頼をいただきました!
ポストの鍵を確認させていただいた所「ピンシリンダー」が付いておりましたので、ピッキング解錠にて解錠する事ができそうです。
お客様に解錠方法や解錠に掛かる費用についてご案内させていただき、ご納得いただけたら解錠作業開始です。
ピッキング解錠は数分で終わり、解錠後お客様に確認をしていただくと「ありがとうございます‼︎助かりました‼︎」とお礼の言葉をいただく事ができました!
鍵が無く鍵を閉める事ができない状態ですのでどうするかを伺った所「とりあえずこのまま使いながら考えます‼︎」との事でしたので解錠作業のみで終了となりました。
解錠費用はシリンダー(鍵穴)内のピンの数、ダイヤル錠の番号解読、プッシュ錠の番号解読(桁数で異なる)で費用が異なります。
鍵穴のあるタイプであれば、シリンダー内にピンがありピンが適切な位置に揃う事で解錠する事ができますのでピンを動かす(ピッキング)必要があります。
シリンダータイプはピン数で費用が変わりますが、ピッキングに掛かる費用は3ピン¥8,800、4ピン¥12,100、5ピン以上¥15,400となっています。
ディンプルキーの場合に掛かる費用は¥16,500になります。
ダイヤル錠の場合は手探りでの番号解読を行いますが、桁数などによりますが¥8,800〜¥11,000で行っております。
プッシュ錠の場合も手探りによる番号解読になりますが、ダイヤル錠より難易度が高い為番号の桁数により費用が異なります。
桁数によりますが¥8,800〜は¥16,500となっています。
これらの方法で解錠が行えない場合は破錠を行わせていただきます。
破錠に掛かる費用は¥16,500となります。
ピッキング解錠や手探りによる番号解読は現地での確認を行わないと正確な費用をお伝えする事ができませんので予めご了承下さい。
おおよその費用はお電話にてお伝えする事ができますのでお気軽にご相談下さい。