運営:A/Kサービス
〒259-1216 神奈川県平塚市入野159−2
受付時間 | 8:00〜23:00 |
---|
定休日 | なし |
---|
デスク解錠では会社内にあるデスクの鍵解錠を主に行いますが、一般的な机に取り付けられている鍵の解錠も勿論可能です!
デスクの鍵を紛失してしまい開けられない場合や、デスクの鍵が回らなくなってしまった場合などデスクの鍵が開けられない場合にどうしたらいいかや解錠依頼をした際に掛かる費用などをこの記事ではご紹介しています‼︎
デスクに使用される鍵は主に「ピンシリンダー」と言われる鍵で、稀に「ディンプルキー」が使用されている事もあります。
ピンシリンダーはその名の通り「ピン」と言われる障害物が鍵穴の中にいくつか存在しており、ピンが決まった高さに動く事で鍵が回る仕組みになっております。
ディンプルキーも同じように鍵穴の中にピンがあいくつか存在しており、ピンシリンダーと違うのはディンプルキーの方がピンの数が多く、より複雑な作りになっているという事です。
ですが、机(デスク)に使用される鍵の大半は「ピンシリンダー」になります。
ピンシリンダーの特徴や構造を分かっていれば、鍵屋さんを頼んだらどう解錠を行なっているのかが分かってきます。
机(デスク)によく使用されるピンシリンダーについて簡単にご説明します。
「ピンシリンダー」は刻みキーとも言われており、子鍵がギザギザしているのが特徴的でピンシリンダーと言われる鍵の場合は子鍵の片側のみがギザギザしています。
鍵穴の中にあるピンが子鍵の形に沿って動き、子鍵に掘られた高さにピンの高さがそれぞれ揃う事で鍵が回り解錠を行う事ができます。
ピンシリンダーは沢山存在しますが、それぞれピンの高さが違かったりピンの数が異なっております。
ピンの高さは特に解錠難易度に関係しませんが、ピンの数が多くなると少し解錠難易度が上がります。
ピンの数がいくつあるかは鍵穴の中を確認しないと分かりません。
ピンシリンダーやその他の刻みキーについてやディンプルキーについて詳しく紹介している記事がありますので、それぞれの構造や特徴をより詳しく知りたいと感じた方は下記にそれぞれの記事を記載しておりますので是非そちらの記事を確認してみて下さい。
デスクの鍵を紛失してしまった場合はまず予備の鍵の有無を確認しましょう。
鍵がある様であれば予備の鍵で使用を続けて大丈夫ですので、紛失しない様に気をつけましょう。
万が一予備の鍵が無い場合は一度冷静になる事が大切です。
大切な書類、今すぐ必要な書類があったとしても無理矢理開けようとするのは禁物です。
無理矢理開けようとしてしまうと最悪の場合デスク自体使用できなくなってしまう可能性があります。
無理矢理開けようとはせず予備の鍵が無いかを確かめ、予備の鍵が無い様であればすぐに鍵屋さんに解錠依頼をしましょう。
デスクの鍵であれば基本的にはどの鍵屋さんもピッキングで解錠をする事が可能です。
鍵自体に問題がある場合は破錠となるケースもありますが、ピッキングによる解錠ですぐに解決する事ができます。
その後の対処法などは鍵屋さんに聞くのもいいでしょう。
鍵が必要であればデスクの鍵交換を、鍵が無くても開けられる状態ならいいという場合には解錠のみの依頼となります。
デスクの鍵を紛失した際の注意点としては絶対に無理矢理鍵を開けようとしない事です。
ピンシリンダーはピッキングで開けられる鍵なので簡単に開けられると思われがちですが、鍵の知識がない方が開けようとした場合、正規の方法とは異なったやり方ですとシリンダー内に傷をつけてしまったりシリンダーの故障に繋がりかねます。
故障してしまったシリンダーはピッキング解錠で開ける事ができません。
破錠を行なっての解錠しか方法がなくなってしまいます。
そうならない為にも鍵を紛失して開けられなくなった場合でも焦らず予備の鍵を探し、予備の鍵が無い場合にはすぐに鍵屋さんに解錠の依頼をする事が大切になります。
無理に開けようとし故障するのがシリンダーだけであればまだいいですが、デスクの歪みなどにも繋がりデスクを正常に使用できなくなる事もありますので絶対に無理矢理のこじ開けはNGになります。
デスクの鍵解錠を行う場合は主にピッキング解錠となります。
ピッキングツールを使用し鍵穴の中にある障害物(ピン)を動かし鍵を開けていきます。
シリンダー内にあるピンの数が多ければ多いほど難易度は少し高くなり、作業時間も少し掛かります。
ディンプルキーの場合は防犯性が高い鍵となっていますのでより作業時間が掛かってきます。
ピッキングで開けられない場合やシリンダーが壊れている場合には破錠を行う事がございます。
破錠ではシリンダー自体を破錠いたしますので、付いているシリンダーは使用できなくなります。
その場での交換も承っておりますが、解錠のみも可能です。
実際に行ったデスク解錠の記事の一部を下記に載せておりますので、デスク解錠作業が気になる方は目を通してみて下さい。
会社内のデスクの鍵を紛失してしまい、鍵が開けられないので開けてほしいとの事でご連絡をいただきました!
コチラのオフィスデスクは毎日使用しているそうで、仕事で使用する物などが入っており鍵が開かないのはとても困るとの事で鍵を少し探した後すぐにご依頼下さった様です。
デスクの鍵を確認させていただくと「ピンシリンダー」が付いており、シリンダー自体が正常に動く事を確認したら解錠方法をお伝えしてご納得いただけたら解錠作業に入ります。
解錠方法はピッキング解錠で、数分程で解錠は完了となりました!
解除後、お客様に確認をしていただくと「本当に助かりました‼︎仕事に使用が出ずに済みました‼︎」とご満足いただけたご様子でした!
又、鍵が無く施錠できない状態が続くのはお客様的に困るそうで交換について質問をいただきましたので、交換可能の鍵や費用をお伝えさせていただくと「親切に色々教えてくださりありがとうございます!もう一度鍵を探してみて見つからなかったら交換お願いします!」と嬉しいお言葉を下さいました!
デスクの鍵にはピンシリンダーが使用されている事がほとんどになり、ピッキングでの解錠を行います。
ピッキング解錠は一律この値段といった設定はなく、ピンシリンダーのピンの数で値段が少々変わってきます。
デスクの鍵解錠でピッキング解錠を行う場合の1カ所あたりの費用は3ピン¥8,800、4ピン¥12,100、5ピン以上¥15,400程となっています。
又、ディンプルキーが使用されている事が稀にございますが、ディンプルキーの解錠の場合は¥16,500となっています。
ピッキング解錠が行えない場合は破錠となるケースがありますが、破錠になった場合の費用はディンプルキーの解錠費用と同じで¥16,500となります。
ピンの数は直接確認するまで分かりませんので、詳しい費用に関しましては一度現場確認をさせていただいてからとなります。
予めご連絡をいただいた際にはおおよその費用をお伝えしますが、変動する可能性がありますのでご了承を下さい。
デスクの鍵解錠なら【鍵猫】へご依頼下さい‼︎
よくデスクの鍵解錠を依頼したら「シリンダーが壊れているので破錠しかできません」と言われたとご相談いただく事があります。
つい最近まで鍵で開ける事ができていたのに、なんてお話もお聞きします。
【鍵猫】にご相談いただければすぐに破錠と決断をせず、なるべく破錠を行わない方法を選び最適な方法で解錠を行わせていただきます‼︎
また無断で破錠を行なう業者さんもいらっしゃいますが、【鍵猫】は必ずお客様に全てご相談とご確認をさせていただいてからの作業となりますので、安心してご依頼いただけます!
鍵の事でお悩みなら是非【鍵猫】まで‼︎